礼留飛 ジャンプ台の大きさに「びびった」も「攻めていく」

[ 2014年3月14日 08:17 ]

フライング世界選手権

(チェコ・ハラホフ)
 予選5位の清水は「ちょっと(踏み切りの)タイミングが遅れたけど、フライングは滞空時間が長くてやっぱり楽しい。空中姿勢のいい練習にもなる」と納得の表情だった。

 公式練習でジャンプ台の大きさに「びびった」と恐怖心も隠さなかったが、本戦に向け「トップ10を目指して頑張りたい」ときっぱり。ソチ五輪団体の1番手として銅メダルに貢献したホープらしく「守りに入って失敗するより攻めていく。自分のベストを出したい」と意気込んだ。(共同)

続きを表示

2014年3月14日のニュース