元朝青龍がレスリング存続呼びかけ!モンゴルで8か国が会合へ

[ 2013年2月27日 06:00 ]

 福田富昭会長はモンゴル・ウランバートルで行われる3月2、3日の国別対抗戦女子W杯に合わせ、日本や中国、米国などの8カ国の選手団関係者が五輪存続を目指して会合を開くことを明らかにした。

 大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が名誉会長を務めるモンゴル協会から連絡が入り、日本からは高田裕司専務理事が参加する予定。国際レスリング連盟副会長を務める福田会長は「選手や監督、コーチ、みんなの盛り上がりで存続活動をやっていきたいとなっている」と歓迎した。

続きを表示

2013年2月27日のニュース