東海大 昨年苦杯喫した筑波大にリベンジだ「一番楽しみ」

[ 2012年12月25日 06:00 ]

大学選手権の組み合わせ抽選会に出席した(左から)早大・上田主将、帝京大・泉主将、東海大・阪本主将、筑波大・内田主将

ラグビー全国大学選手権準決勝 東海大―筑波大

(1月2日 国立競技場)
 東海大のリベンジの舞台は整った。準決勝は昨年大会1回戦で苦杯を喫した筑波大が相手。木村監督は「そこからわれわれはスタートを切った。そういう意味では一番楽しみな組み合わせ」と気合を入れた。

 ベスト4では唯一、関東大学リーグ戦のチーム。スタンドオフの阪本主将は「国立でプレーできることを感謝して、チーム一丸となって戦いたい」と力を込めた。

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2012年12月25日のニュース