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井上監督「一歩一歩進む」 柔道男子、集中的に寝技

 井上康生監督が率いる柔道日本男子の強化指定選手が25日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を報道陣に公開し、寝技にふだん以上の時間を割き、集中的に取り組んだ。

 新指導陣による初の本格的な合宿には、全日本柔道連盟の上村春樹会長も視察に訪れた。史上初の金メダルゼロと惨敗したロンドン五輪からの再建を担う井上監督は「日本柔道界は必ず結果を出していくという使命を心に秘め、されど焦らず一歩一歩進んでいく」と宣言した。

 来年から脚取りが完全禁止となる新ルールを見据え、井上監督は「流れをつかみ、一本を取るためには寝技がすごく大事になる」と力説。午前の練習には寝技のスペシャリストで1996年アトランタ五輪金メダルの中村兼三氏らに講義を依頼し、理解を深めさせた。

 背負い投げを得意とするロンドン五輪66キロ級銅メダルの海老沼匡(パーク24)は「自分も寝技で何か一つを身に付けたい」と意欲十分。73キロ級で20歳のホープ、大野将平(天理大)も「寝技で一本を取れるものをつくるのが一番の課題」と研究に余念がなかった。

 23日に始まった合宿は27日まで行われる。

[ 2012年12月25日 20:21 ]

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