GPファイナル会場 溶けた氷など…問題山積み

[ 2012年12月6日 06:00 ]

フィギュアGPファイナル本番会場・アイスバーグで練習に汗を流す高橋

 五輪リンクに日本男子が戸惑った。フィギュアスケートのGPファイナルは7日、14年ソチ五輪と同じ会場で開幕する。

 5日は高橋大輔(26=関大大学院)、小塚崇彦(23=トヨタ自動車)、羽生結弦(17=東北高)、町田樹(22=関大)が公式練習に参加。会場の温度が高く氷が溶けている状態で、リンクの端がやや下がっているという。小塚は「氷が凄く溶けているなって感じた。滑らざるを得ないんで対応するしかない」と言えば、「こんなリンクで試合をするのかよって感じ」と町田も苦笑いを浮かべた。

 氷に関してエースの高橋は「(他の)ヨーロッパほど濃厚じゃない。サッパリした感じ。ボクは嫌いじゃない」と独特の表現をしたが、会場には氷以外の問題も。ウオーミングアップをする場所がなく、現時点では廊下でランニングするしかない。「改善してくれればありがたいんですけどね」と話した。リンクを離れても問題は山積だ。五輪本番では選手村に宿泊するが、今大会はホテルに宿泊。7日に18歳の誕生日を迎える羽生は「部屋が狭くて汚い。虫も大量に死んでいるし、ちょー悲しい」と肩を落としていた。

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