稀勢の里 新弟子数過去最少に「もっと魅力あるスポーツに」

[ 2012年11月2日 06:00 ]

 稀勢の里は、福岡市東区の鳴戸部屋での朝稽古後、今年の新弟子数が過去最少となったことを受け「もっと魅力あるスポーツにならないと。注目され、興味を持ってもらうような相撲を取りたい」と角界を引っ張る日本人大関として責任を感じている様子。

 この日は幕内高安と26番続けて取った後、石の重りを持ってのすり足やスクワットで下半身を鍛えた。

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2012年11月2日のニュース