体操女子のジョンソンが引退 左膝の故障が理由

[ 2012年6月4日 23:55 ]

 体操女子の2007年世界選手権個人総合チャンピオンで、08年北京五輪は平均台での金メダルを含む計四つのメダルを獲得したショーン・ジョンソン(米国)が3日、現役引退を発表した。

 20歳のジョンソンは左膝の故障を理由に挙げ「ロンドン五輪への意欲はあるが、私の膝はもはや体操に必要なことに耐えられない」とコメントした。(共同)

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2012年6月4日のニュース