予選敗退も繰り上がり出場 “もってる”21歳が4回戦進出

[ 2012年6月2日 08:21 ]

 テニスの全仏オープン第6日は1日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス3回戦で、予選で敗れながら辞退者が出て本戦に繰り上がり出場した世界ランキング109位の21歳、ダビド・ゴフィン(ベルギー)がルカシュ・クボット(ポーランド)に7―6、7―5、6―1でストレート勝ちし、4回戦に進んだ。

 第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)、第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)も順当に16強入りを果たした。

 女子シングルス3回戦では、第1シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)がストレート勝ちした。(共同)

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2012年6月2日のニュース