北京五輪代表の桜井が現役を引退 Vリーグ機構入り

[ 2012年6月2日 06:00 ]

 日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は1日、プレミアリーグ女子のデンソーで活躍した北京五輪日本代表の桜井由香(37)が現役を引退し、同日付でVリーグ機構に入ると発表した。

 会議運営、企画や指導普及を担当する。桜井はリベロとして長く活躍し、リーグでさまざまな賞を受賞。「これまで経験し、学んできたバレーボールの素晴らしさや楽しさ、チームワークの大切さなどを一人でも多くの方に伝えていきたい」とコメントした。

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2012年6月2日のニュース