平塚“酔拳”で9位 アジアンツアー賞金ランク2位に

[ 2011年12月19日 06:00 ]

アジアンツアー・タイ選手権最終日

(12月18日 タイ・チョンブリ、アマタスプリング・カントリークラブ=7453ヤード、パー72)
 平塚が70で回り、通算7アンダーで9位に入った。

 「今季最後なんで練習してもしようがない。最後だからまあ飲んどけって感じ」とこの日も“酔拳”プレーで気負うことなくスコアをまとめた。アジアンツアーの賞金ランクで2位に入り、来年の世界選手権シリーズ、キャデラック選手権の出場権も獲得。「2位は最低でもクリアしたかった。米国は好きじゃないけど、行ってみようかな」と笑わせた。

 ▼6位・丸山大輔 最後の試合でいいプレーができた。今後も日本とアジアの2つのツアーでやっていく。来年は1つずつ勝てたら最高。(70で回り、通算9アンダー)

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2011年12月19日のニュース