ストーサー7位、セリーナは14位に浮上

[ 2011年9月12日 16:41 ]

 全米オープンを終えた女子テニスの12日付世界ランキングが発表され、同大会シングルスを制したサマンサ・ストーサー(オーストラリア)が10位から7位に、準優勝のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が27位から14位に浮上した。

 キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)のトップは変わらず、3回戦敗退のマリア・シャラポワ(ロシア)が4位から2位に上がった。日本勢は森田あゆみ(キヤノン)が46位、クルム伊達公子(エステティックTBC)が60位だった。(共同)

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2011年9月12日のニュース