太田が自己最高の2位/W杯モスクワ大会

[ 2011年1月29日 21:34 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)モスクワ大会第2日は29日、モスクワで行われ、男子500メートルで太田明生(JR北海道)が35秒02でW杯自己最高の2位に入った。及川佑(大和ハウス)は11位、羽賀亮平(日大)は12位。ヤン・スメーケンス(オランダ)が34秒93で優勝した。

 男子5000メートルは在家範将(日大)が6分33秒55で8位だった。ボブ・デヨング(オランダ)が6分19秒43で勝った。

 女子500メートルは仁科有加那(日本電産サンキョー)が38秒97で9位。ジェニー・ウォルフ(ドイツ)が38秒01で制した。(共同)

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2011年1月29日のニュース