暁斗と大斗入れ替わり/世界ノルディック複合個人

[ 2009年2月27日 22:01 ]

 ノルディックスキーの世界選手権で28日に行われる複合個人(前半飛躍ラージヒル=HS134メートル、K点120メートル)に、複合団体で優勝した日本の小林範仁、湊祐介(ともに東京美装)加藤大平(サッポロノルディックク)の3人と、団体メンバーから漏れた高橋大斗(土屋ホーム)が出場することが27日、決まった。

 個人と団体は前半飛躍と後半距離の得点換算の割合が違って飛躍の重要度が増すため、ジャンプが好調な選手を選んだ。団体優勝の渡部暁斗(早大)が外れた。
(共同)

続きを表示

2009年2月27日のニュース