ロシアの恥!若ノ鵬の母が怒りの帰国指令

[ 2008年10月2日 06:00 ]

「帰って来なさい!」

 大麻取締法違反で逮捕され、日本相撲協会から解雇された元幕内・若ノ鵬(20=本名・ガグロエフ・ソスラン)が母から強制帰国を命じられていたことが1日、分かった。関係者によると、元若ノ鵬の身勝手な行動に、母国ロシアの母ベラさんが激怒。電話で「ロシアの恥だから、早く帰ってきなさい」と雷を落とされたという。厳格な母にしかられた元若ノ鵬は「母に怒られてしまった…」と完全に意気消沈。角界復帰を希望しながら突然、八百長を告発するなど極貧状態の中で必死に生き残る道を探しているが、母の命令には従わざるを得ないかもしれない。

 ◆完了 元若ノ鵬の身元保証人となっていた大相撲の間垣親方(元横綱・2代目若乃花)が身元保証人から外れる手続きを済ませた。

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2008年10月2日のニュース