日本女子2年ぶりメダル/世界クロカン

[ 2008年3月30日 22:24 ]

 陸上の世界クロスカントリー選手権は30日、エディンバラ(英国)で行われ、ジュニア女子(6キロ)はティルネッシュ・ディババ(エチオピア)の妹のゲンゼベが19分59秒で制し、二宮悠希乃(愛知・豊川高)は20分30秒で10位だった。

 日本勢は松村厚子(群馬・常磐高)が14位、加藤麻美(愛知・豊川高)が15位、森彩夏(兵庫・須磨学園高)が18位となり、上位4選手の合計順位で争う団体で3位となり、2年ぶりのメダルを獲得した。(共同)

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2008年3月30日のニュース