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GO!!LDEN WEEK あと3日もまだ間に合う!お得に遊べる首都圏スポットを紹介

[ 2026年5月4日 05:30 ]

今年4月にリニューアルオープンした成田空港第1ターミナルの展望デッキ(鳥海高太朗氏提供)
Photo By 提供写真

 2026年のゴールデンウイーク(GW)もあと3日。今年は物価高や、中東情勢によるガソリン高などが重なって「遠出はできない」という人も多いはず。それでも、どこかに行きたい!という人に、残りの連休を楽しむ“コスパ良し”の首都圏お出かけ先を航空・旅行アナリスト・鳥海高太朗氏に聞いた。

 鳥海氏のイチ推しは「成田空港第1ターミナル」(千葉県成田市)だ。海外旅行や国内旅行をするわけでもないのに空港?と思うが、キーワードは「リニューアル」。中央ビル5階が、昨年4月からの工事を終え、先月9日に「SHIKISAI GARDEN」としてリニューアルオープンした。

 注目は展望デッキ。庭園風で、足湯もある。「以前は高いフェンスがあったが、デッキに段差をつけるなどして飛行機が凄く見やすく、撮りやすくなった」(鳥海氏)とゆったり飛行機の離着陸を眺められる。フェンスは一部がガラス張りで、飛行機好きにはたまらない。

 畳敷きのリラックスエリアのほか「フードコートも充実」。ラーメン1000円からで、有名観光地に行くと考えれば安いもの。海外旅行にお出かけする気分で楽しもう。

 “リニューアルつながり”では「江戸東京博物館」(東京都墨田区)も外せない。一度は行ったことがあるかもしれない人気スポットだが、大規模改修工事を終えて、今年3月31日にリニューアルオープンした。

 両国のシンボルである同博物館の大屋根を眺めたり、現在開催中の「江戸東京博物館リニューアル記念特別展『大江戸礼賛』」では、江戸時代の武士の文化を伝える道具や町人文化を描いた錦絵などが公開されている。鳥海氏は「交通の便が良くて行きやすいのと、中高生まで無料で家計に優しい。公共施設で楽しく、お安く、知識を得られてお得と言えます」と家族でのお出かけスポットに挙げた。

 ≪東京から新幹線で1時間10分でプチ旅行気分≫「少し遠出がしたい」という人には「日帰り旅行の王道」(鳥海氏)で、長野県の軽井沢。東京から新幹線で1時間10分で、プチ旅行気分を味わえる。鳥海氏は「季節が良いGWの時季に私も毎年行ってしまう。早めに出て、早めに帰るのが良いです。信州そばを食べてアウトレットに寄るのが定番」と身軽な旅を勧めつつ「お風呂に入るもよし、おしゃれなカフェを楽しむもよしで、いろいろ楽しめます」と幅の広さを強調した。

 ≪潮干狩りでおかずゲット≫今晩のおかずまでゲットできそうなのは「葛西臨海公園」(東京都江戸川区)での潮干狩り。GWは潮干狩りシーズンで、この時季は、「潮の状況も良い」(同氏)。遠浅の砂浜でシオフキやマテガイ、ハマグリが採れる。予約不要で無料。同公園内の海浜公園や、渚橋を渡った西なぎさ周辺の干潟がポイント。道具のレンタルはないので、熊手やバケツ、ネットなどを忘れずに。

 ≪費用対効果の高さポイント≫【鳥海氏総括】「GWもやはり、皆さんのテーマは節約だ」と鳥海氏。ただでさえ苦しい物価高だが「国民はGW後、さらに進むことを予感していると思う」と指摘する。

 それでも長い連休は「どこかに行きたい」と思うもの。ならば「節約しつつ楽しみたい。無駄には使わない、と思っているはずです」と分析する。そうなると「費用対効果の高い旅行、外出が人気」という。

 お金を使いつつ、削れるところは削って、お得な何かがついてくる外出や旅がしたい――。そんな条件を満たす「コスパ外出」がキーワードとなる。

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