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参政・神谷代表 衆院選での“高市人気勝利”に警鐘「全然政策の違う人が自民党、いるでしょう?」

[ 2026年1月28日 22:14 ]

参政党の神谷宗幣代表
Photo By スポニチ

 参政党の神谷宗幣代表が28日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演し、自民党に対する自身の考えを示した。

 衆院選(2月8日投開票)を前に、目標や戦略、政策などについて熱弁。「元々自民党がダメなので作ったのが参政党ですから。自民党とは正面から戦う」と訴えた。神谷氏は以前、自民党から12年の衆院選に出馬したが、落選した。

 今回、選挙区では「政策の近い人のところに立てるよりも、参政党と政策が離れたところに立てた方が、選挙後にうちの政策が進めやすくなるということで、そういったご指摘の人のところには立てないようにした方がいいんじゃないか」という方針を口にした。ところが、この戦略をYouTube番組で話したところ、一部メディアで“リベラル狩り”と報じられた。「その言葉が独り歩きして、“神谷はリベラル狩りを党を挙げてやる”みたいな、拡大解釈されて」と苦笑いしていた。

 読売新聞の橋本五郎特別編集委員からは、「リベラル狩りよりも、自民党を真っ二つに分けて、右の方を取り込むという乗っ取り作戦じゃないのかな?」と問われた。

 すると、神谷氏は「でも私は自民党は割れた方がいいと思っているんです」と持論を口に。「今回はその作戦でやったわけではないですが、右と左で割れて、もっと分かりやすい選択肢として、国民に政策を提示すべきだ。ウイングが広すぎて」と説明した。

 自民党が今回、高市早苗首相(自民党総裁)の人気で勝利した場合、懸念点もあるという。「今回も怖いのは、高市さんの人気で今回は勝ったけど、全然政策の違う人が自民党、いるでしょう?その人たちがまた高市降ろしをやったら、国民は高市さんを応援して自民党に入れているのに、気がつけば総理がまた代わっていて、まったく違う方向に選挙もせずに行っちゃったと」と予測した。

 橋本氏から「高市さんを支援しようと思うことは、自民党全体を支援することに、逆になっちゃう」と指摘されると、神谷氏は「だから私は、高市さんを支援しているんじゃないですよ。高市さんとかぶる政策に関しては協力しますと言っただけで」と返していた。

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