立民・野田代表 核保有発言の官邸筋へ「早急な」辞任要求「こういう方が総理のそばにいてはよくない」
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立憲民主党の野田佳彦代表(68)が19日の定例記者会見で、官邸筋の核兵器保有発言を受けて「こういう方が総理のそばにいてはよくない。早急にお辞めいただくことが妥当」と辞任を要求した。
野田氏は「安保政策に関して総理へ助言をする立場の方が『我が国も核保有すべきだ』と発言をしたという報道があった。にわかには信じられず、大変驚いている」と言及。「個人的な意見とはいえ、あるいはオフレコとはいえ、常に総理と接して安保政策に提言をする方が、こういう方がそばにいては私は良くないと思います」と述べた。
非核三原則について、高市早苗首相は「“しっかり堅持する”と答弁で言っていない」とし、「日本の国是とも言うべき非核三原則は厳守していくべきだと思っている」と自身の考えを強調。
その上で「こうした考えを持ってる方がそばにいること自体に問題があると思うので、早急にお辞めいただくということが妥当ではないかと思う」と官邸筋の辞任を求めた。
そして今夏の参院選で参政党候補から出た「核武装は安上がり」発言に触れ、「この手の風潮がだんだん出てきていることを極めて憂慮している」と野田氏。「今、申し上げたようにこの種の考えを持った方がそばにいるということは極めて由々しきことだという認識をまずは示しておきたい」と話した。
安全保障政策を担当する官邸筋は18日、オフレコを前提にした記者団の非公式取材を受けた際に「私は核を持つべきだと思っている」と発言した。
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