維新・馬場前代表 議員定数法案は「高市総理のためなんです」 改革の第一歩ができなければ…求めた覚悟
Photo By スポニチ
日本維新の会の馬場伸幸前代表(60)が9日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月~金曜後9・00)に出演し、自民党と維新が提出した衆院議員定数削減法案についてコメントした。
吉村洋文代表が「改革のセンターピン」と連立の絶対条件に掲げた定数削減。法案に、1年以内に結論が出なければ公選法を改正し小選挙区25、比例代表20を自動的に削減する内容が盛り込まれたことに対して一部野党からは「乱暴だ」と批判が出ている。
維新側は“連立離脱”で揺さぶりをかけ、1年後の自動削減条項を盛り込むよう要求したとされるが、「裏返せば高市総理のためなんですよ」と馬場氏。連立合意書には“12本の矢”の政策を掲げたが「議員定数削減は我々議員だけで決められる建て付けになっている」とし、その他の問題は「いろんな役所や企業、団体が絡んできて難しい連立方程式を解いていかなければならない。自分たちのこともできないのに、役所や外部の方が絡むような改革できますか?ということを高市さんに問い掛けてるわけです」と説明した。
議員定数削減さえも実現できないなら「それ以降の政策協定を結んだいろんな改革案もできないだろうと」と自民側の覚悟を求めた形で、「我々は大臣ポストを1つもいただいてないし副大臣や政務官もいただいてません。閣外協力という形でお付き合いをしているが、それは自民党に緊張感を持ってもらうためなんです」。
「約束を実現してもらうために閣外協力で自民党に緊張感を持ってもらっている」と繰り返し、「最初の第一歩ができなければ、我々も自民党に期待できない。おのずと離脱という話になっていきますよ…と遠藤(敬)国対委員長が自民党側に伝えたということ」と法案提出までの自維の“攻防”を明かした。












