×

田崎史郎氏 議員定数削減法案、自民党内の空気を「さめざめ」と表現 「遮二無二」維新との温度差指摘

[ 2025年12月6日 17:47 ]

テレビ朝日社屋
Photo By スポニチ

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が6日放送のテレビ朝日「ワイド!スクランブル サタデー」(土曜前11・30)に出演し、与党が共同提出した衆院議員定数削減法案についてコメントした。

 今国会中の成立を目指し、法施行後1年以内に選挙制度改革の結論が得られなければ、小選挙区25、比例代表20を自動的に削減すると明記。野党からは「熟議の否定」「乱暴過ぎる」と与党主導での定数削減に批判の声が上がり、自民の岩屋毅前外相も「拙速で乱暴なやり方だ。削減規定は要らない」と問題点を指摘している。

 日本維新の会が「改革のセンターピン」と位置づける議員定数削減だが、田崎氏は同法案の今国会での可決・成立は「微妙だと思う」という。「微妙というのは僕らの業界の用語で、難しいというのは早いけれども、難しくなってきているなというふうな時に微妙と表現してるんです」と説明した。

 理由は「審議日程が非常に厳しい」と挙げ、「与野党通じて“こんな問題の多い法案ないね”というんで批判が強いんです。“無理なんじゃないか”と思っている人が多くて特に自民党がさめざめとしてる」と自民党内の反応に言及。

 「遮二無二やろうとしているのは日本維新の会だけなんです。他の党は遠目に見ている。野党は強く反対してるってこと」と法案を巡る空気感を端的に説明した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

社会の2025年12月6日のニュース