小泉進次郎農相「高い高いというところから最近は…」 農家への理解進む現状に「前向きに捉えている」
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小泉進次郎農相(44)が31日、NHK「日曜討論」(日曜前9・00)に出演し、2025年産の新米の価格について作柄が見通し通りなら「間違いなく価格安定につながる」と語った。
農水省は2025年産主食用米の全国の作柄概況(8月15日時点)についておおむね良好との判断を示している。小泉氏は「酷暑の中でも、農家さんも頑張っていただいていること、我々がコメの恵みを味わうことができるのは農家の皆さんのお陰で本当にありがとうございますという気持ちでいっぱい」と感謝を述べ、「暑い中で大きな不作はないと考えていて、さすがにここまで暑いと最後までよく注視をしなければいけない」と語った。そして「しっかり“おおむね順調”の通りに出れば間違いなく価格安定につながる」と続けた。
現在出回っている新米はおおむね昨年よりも高値になっており、「間違いなく去年の水準からすれば高い水準は続いている」と認める。それでも「私が大臣になった5月の高い高いというところから、最近では農家の皆さんが営農ができるかという将来の見通し、そういうことについて消費者も物価が上がっていく時代に、消費者のことも大事だが農家のことももっと考えなければいけないという、そのコミュニケーションや情報もだいぶ出てきた」と消費者の農業に対する理解が進んでいることに言及。
「まさに消費者、生産者が距離を縮めて、お互いに敬意を持って1つに向かっていく方向性が始まったと前向きに捉えている」と述べた。












