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石破首相 対米関税交渉「なめられてたまるか」発言の真意「言葉にするとケンカ売ってる感じだけど」

[ 2025年7月10日 20:44 ]

自民党の石破茂総裁
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 自民党総裁の石破茂首相(68)が10日、BSフジ「BSフジLIVEプライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演。トランプ米大統領が貿易相手国・地域別に課す「相互関税」について、8月1日から日本製品には25%をかける方針を表明したことに言及した。

 新たな関税措置の通知を巡り、石破首相は9日に千葉県船橋市で行われた街頭演説で「国益をかけた戦いだ。なめられてたまるか。たとえ同盟国であっても正々堂々言わなければならない。守るべきものは守る」と強調。日本は米国で最大の投資をし最大の雇用を生み出していると重ねて指摘した。

 番組でこの発言について聞かれると「そういうことですよ」。そして「トランプさんから直接聞いたわけではもちろんない」と前置きし「日本は安全保障でもアメリカに頼ってるじゃないの、経済だってアメリカに頼ってる部分あるし、食料だってそうですよね。エネルギーだってそうですよね。いっぱい頼ってるんだからアメリカの言うことを聞くはずだ、と仮に思っているとするならば、それは日本が努力をして安全保障においてもエネルギーにおいても食料においても、アメリカに依存することからもっと自立するよう努力していかなきゃいかん。いっぱい頼ってるんだから言うこと聞けよな!っていうことだとすれば、それは侮ってもらっちゃ困りますぜということ」と米国に依存している現状を指摘。

 そして「その裏には日本はもっと自分の国のことは自分でやるんだと努力しなきゃいけませんよということ」とし、「どうも言葉にすると凄いケンカ売ってるような感じだけど。我が国に対してもエネルギーも食料も安全保障もアメリカに依存してるものは多いんじゃないですかっていうことを聴衆の方々にも訴えたかった」と演説に込めた真意を語った。

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