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ラサール石井氏 参院選出馬に妻の強い後押しも「違う頑張りを見られるなら、それも見てみたいと」

[ 2025年6月30日 14:32 ]

 タレントのラサール石井氏(69)が30日、7月20日投開票(同3日告示)の参院選に、社民党から比例代表で立候補することを会見で表明した。

 SNSなどで社会の生きづらさなどを訴え続けていた石井氏。会見では「黙って見ているのをやめた。発言するのを一つの仕事としてこれからやっていこうと決めました」と、決断の理由を明らかにした。さらに「誰かをおとしめて、自分がはい上がろうとする世界はナチズムと同じ」などと、強い言葉を使って訴えた。

 これまで舞台やSNSで反戦、政治腐敗などに思いをつづってきており、「立候補するつもりはなかった」と本音を口にした。出馬へ背中を押してくれたのは、妻の存在だったという。「年齢的にも最後のチャンスかなと思い、何より大きかったのが、妻が“あなたの違うところも見てみたい”と背中を押してくれた」と明かした。「“もし何か違う頑張りを見られるなら、それも見てみたい”と。だいたい、奥さんは反対すると思う。強力に賛成したいただいた。ありがたいと思う」と述べた。

 政党維持の危機にある社民からの立候補についても説明した。公選法上の政党要件を満たすためには、参院選では3人以上の当選か、全国で得票率2%の達成が必要。そんな中、党首の福島瑞穂参院議員からの熱烈オファーがあったという。石井氏は「一度は断った。でも非常に熱心に口説いていただいた」と打ち明け、「何よりも孤軍奮闘されている福島瑞穂さんのパワーを尊敬している。社民党を新しく変えようとしておられる、そこに魅力を感じた」と続けた。

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