手塚治虫の「創作ノート」発見 16日発売・玄光社「キャラクター名鑑」で初公開
漫画家手塚治虫が1950年ごろ、自作キャラクターを映画俳優に見立てた格付け表や出演料一覧、「自評」と題して自らの漫画を辛口批評したコラムなどを手書きした「創作ノート」が見つかったことが13日、分かった。
16日発売の新刊「手塚治虫キャラクター名鑑」(玄光社)で初公開される。
一つのキャラが別の作品でも活躍する「スターシステム」を好んだ手塚のユニークな視点が見える貴重な資料。
43年の手帳に記されたヒゲオヤジの絵の「書き方」なども初公開される。
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2024年4月14日のニュース
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