モンゴル首相公邸で秋田犬贈呈式 首相はかわいさにメロメロ 3年越しラブコールのオスの子犬贈られる
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秋田犬保存会が3日、モンゴルのオユーンエルデネ首相に秋田犬を贈呈した。会長を務める日本維新の会、遠藤敬国対委員長が現地の迎賓館で、「KIZUNA号」(オス、生後3カ月)を手渡した。
オユーンエルデネ首相は「KIZUNA号」に「かわいいね」と声を掛けながら笑顔で抱いた。
約3年前、当時の菅義偉首相へ「秋田犬を飼ってみたい」との声が届いていたが、コロナ禍で贈呈を実現できなかったという。遠藤氏は「ようやく“ラブコール”に応えられる状況になりました。モンゴルの皆さんに親しまれ、世界に秋田犬の良さが広まることを願っています」と話している。
KIZUNA号は生後3カ月の赤毛のオス。モンゴルの国土は日本の約4倍の広さで、大部分が草原。自然あふれる国のイメージから、秋田犬保存会では今回の贈呈にあたって「穏やかな中に勇敢な狩猟気質を持ち合わせている犬を選びました」としている。
モンゴルでは、大相撲の元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏に2018年にオス、19年にメスの犬を贈呈した。この“夫婦”の間には子犬も誕生している。
近年、大きな話題になったのは、18年の平昌五輪フィギュアスケート女子で金メダルを獲得したロシアのアリーナ・ザギトワに贈ったメスの子犬。美少女と「マサル」と名付けられた子犬のかわいらしい姿が世界中で注目された。この時は当時の安倍晋三首相とともに遠藤会長がモスクワに赴き、贈呈した。












