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米宝くじ「メガミリオンズ」が29回連続で大当たりなし 繰り越し額は1397億円

[ 2022年7月27日 15:01 ]

 6つの番号を当てるジャックポット(大当たり)が出ていない米国の宝くじ「メガミリオンズ(45州で販売)」で26日に当選番号が発表され、1から70までの数字では7、29、60、63、66、「メガボール」と呼ばれる1から25までの数字は15が当たりとなった。

 しかし発表のあと、6つの数字がすべて当たっているジャックポットとなった宝くじの購入者はいないことが判明。26日夜の抽せんを前にして各地で多くの人が“夢”を求めて買い求めていたが、4月15日以降、29回連続でジャックポットの当選者は出なかった。

 これで繰り越し額は8億3000万ドル(約1137億円)から10億2000万ドル(約1397億円)にアップ。なおAP通信はジャックポットの確率は3億250万分の1と報じている。

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2022年7月27日のニュース