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「小学校銃撃」犯行を予告 米乱射、容疑者が書き込み

[ 2022年5月26日 09:02 ]

 【ユバルディ共同】米南部テキサス州ユバルディの小学校で計21人が殺害された24日の銃乱射事件で、現場で死亡したサルバドール・ラモス容疑者(18)がフェイスブックを使って「小学校を銃撃する」などと犯行を予告するメッセージを事件直前に書き込んでいたことが分かった。アボット州知事らが25日、記者会見で明らかにした。

 ラモス容疑者は小学校に到着する30分ほど前から計3件のメッセージを投稿。「祖母を撃つ」に続けて「祖母を撃った」と書き込み、到着前15分以内には「小学校を銃撃する」とも記した。小学校での犯行直前には実際に同居する祖母の顔を銃撃していた。

 米メディアによると、これらのメッセージは個人間でやりとりする形で送られ、事件後に存在が明らかになったという。

 バイデン大統領は25日、ホワイトハウスで、近く現地を訪問する考えを明らかにした。銃所持の権利を定めた憲法修正第2条について「絶対的なものではない」と述べ、乱射事件を防ぐためには抜本的な銃規制が必要だと重ねて訴えた。

 ラモス容疑者は祖母の車を運転して小学校へ向かい、裏側の出入り口から侵入。二つのクラスの児童が一緒にいる教室で犯行に及んだ。児童19人と教師ら2人が死亡し、容疑者は現場に駆け付けた当局者との銃撃戦の末に射殺された。17人が負傷したが、いずれも命に別条はないとみられる。

 アボット氏は、幼い児童らを標的にした犯行は「耐え難く、受け入れられない」と強調。一方、厳格な法律による銃規制は「真の解決にはならない」とも述べ、積極的な規制強化には言及しなかった。

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