リカちゃん困惑!?…“#個人情報暴露”で炎上、タカラトミー公式「不適切ツイート」謝罪

[ 2020年10月25日 05:30 ]

 玩具大手タカラトミーは24日、同社の着せ替え人形「リカちゃん」を巡って同社公式ツイッターで不適切な表現があったとして削除し「表現について至らぬ点がございましたことを心より深くお詫(わ)び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」などとする謝罪文を掲載した。

 問題の投稿は、今月21日の「#個人情報を勝手に暴露します」の書き出しではじまるもの。「(とある筋から入手した、某小学5年生の女の子の個人情報を暴露しちゃいますね…!)」とつづった上で、リカちゃんの公式プロフィルと同じ誕生日や星座、身長、体重に加え電話番号を記していた。電話は1968年から続くテレホンサービス「リカちゃんでんわ」のものだった。

 この投稿に自ら「久しぶりに電話したら、昨日の夜はクリームシチュー食べたって教えてくれました。こんなおじさんにも優しくしてくれるリカちゃん…」とコメント。こちらも削除された。

 一連の投稿に対しネット上では「子供向け玩具の会社が“小学生女子の個人情報を暴露”という表現は良くない」「子供を性的に見ているようだ」など批判が殺到。「元々公開されている情報」と容認の声もあったが「気持ち悪い」などの反応が相次ぎ炎上した。過去にリカちゃん用の「かわいいパンツセット」を紹介した投稿でも「ぱんつ!ぱんつ!」とちゃかすような文言があり、併せて批判の対象となった。

 スポニチ本紙の取材に同社は「多くの方々に不快な思いをさせてしまい、心よりお詫び申し上げます。今後こうしたことが起きないよう再発防止に努めます」とした。同社では公式ツイッターのほかに「リカちゃん」や「トランスフォーマー」など玩具別のアカウントがある。それぞれ別のチームが投稿しており、関係者によると「チームはそれぞれ別の担当部署の複数人で構成されている」という。

 同社は今年前半、コロナ禍による小売店の休業やイベント中止が響き業績を落とした。間もなく始まるクリスマス商戦で挽回したいところだが、主力商品のリカちゃんに思わぬ形でミソがついてしまった。

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