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小室圭さん 21年結婚目指す?米司法試験“最速合格”で納得させる!?

[ 2019年5月12日 05:30 ]

 秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭さん(27)が2年後の2021年の結婚を目指しているとの見方が浮上している。小室さんの代理人がスポニチ本紙の取材に「夏休みに帰国予定はない」と話すなど、小室さんは米司法試験取得に全力で取り組んでいるとみられる。そのため、宮内庁関係者の間では「小室さんは自分なりに最速での合格を結婚の目標にしているのでは」とのささやきが広まっている。

 小室さんは昨年8月に渡米しニューヨークにあるフォーダム大のロースクールに留学。法学既習者や出身国の弁護士資格を持つ学生を対象とした「LLMコース」で約9カ月間学び今月修了試験を受ける見込み。その後、法務博士号を取る「JDコース」に編入し2年間学ぶ見通しで宮内庁が結婚を延期するとした20年は学生のままという可能性が高い。21年5月にコースを修了し、同年7月に法律事務所が集中するニューヨーク州の司法試験を受けるとみられる。

 皇嗣秋篠宮さまは眞子さまと小室さんの結婚について、多くの人に納得して喜んでもらう状況をつくることを条件として挙げられた。小室さんが母親の金銭トラブルをきちんと説明することを求めているとみられるが「小室さんは弁護士資格を得ることが結婚の近道と考えているように感じられる」(宮内庁関係者)スレ違いの状況。そんな中で小室さんは夏休みの帰国返上で勉学へエンジンを全開にさせているように関係者には映っている。

 国際弁護士の清原博氏によると、今後、小室さんが米司法試験に合格した場合、日本で弁護士として活動するためには、日本弁護士連合会に登録する条件として海外で2年、日本で1年の計3年以上の実務経験が必要。条件を満たさない場合は専門性の高いパラリーガルとして高報酬を得たり、大手企業の法務担当になるケースがあるといい「資格が無駄になることはない」(清原氏)という。

 小室さんの動きに注目が集まる。

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2019年5月12日のニュース