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C大阪 開花宣言だ!今季ホーム初白星 ハットン2戦連発で開幕戦以来の2勝目

[ 2025年4月3日 06:00 ]

明治安田J1リーグ   C大阪2-1岡山 ( 2025年4月2日    ヨドコウ桜スタジアム )

<C大阪・岡山>前半、ゴールを決め、喜ぶハットン(中央)らC大阪イレブン(撮影・中辻 颯太)
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 明治安田J1リーグは10試合が行われ、C大阪は岡山を2―1で下し、ホーム初勝利を挙げた。1―1で迎えた前半アディショナルタイムにFWラファエル・ハットン(29)がFKから右足で勝ち越し弾。開幕戦のG大阪戦以来7試合ぶりの勝ち点3を奪った。

 長い長い後半のアディショナルタイム。14分を過ぎて、試合終了を告げる主審のホイッスルが鳴った。C大阪のホーム初勝利は激闘の末に訪れた。

 先制点は電光石火だった。前半3分、相手CKをクリアしたボールは岡山MF藤田に渡る。藤田が前線に出そうとしたロングパスにFWハットンが猛然とアタック。体にボールが当たり、拾ったFWアンドラーデがそのまま50メートルをドリブルで進んで左足で先制ゴールを突き刺した。

 前半終了間際に追いつかれたが、アディショナルタイムのFKでハットンがキッカーのMFフェルナンデスに合図を送った。スペースを指で示したハットンにフェルナンデスがアイコンタクトで答える。「大きなスペースがあった。ふかさないように注意して蹴りました」とハットン。この2試合連続ゴールが決勝点になった。

 後半アディショナルタイムに岡山のシュートがゴールを割ったが、長いVARの末にオフサイドで取り消し。主将のMF田中は「VARが長かったので、取り消しがあるかと思った。祈ってました」と話し、ハットンも「これまでも勝ちに値する試合を続けてきたのに“またか”と思った。今はホッとしています」と胸をなで下ろした。開幕戦以来7試合ぶりの勝ち点3。桜の季節に合わせるように、チーム状態も上がってきた。(千田 篤史)

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