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PK戦で敗退のブライトン三笘は「あのシーンにもう1回帰りたい」と逸機を悔やむ

[ 2023年4月24日 10:28 ]

FA杯準決勝    ブライトン0―0(PK6―7)マンチェスター・ユナイテッド ( 2023年4月23日    英国・ロンドン )

FA杯準決勝でゴールを狙った三笘(AP)
Photo By AP

 日本代表MF三笘薫(25)が所属するブライトンは延長0―0の末に突入したマンチェスター・ユナイテッドとのPK戦に6―7で敗れ、準優勝した1982~83年シーズン以来、40季ぶり2度目の決勝進出を逃した。152年の歴史を持つ世界最古のカップ戦であるイングランド協会(FA)杯では準々決勝までの4試合全てでゴールに関与し、2得点2アシストを記録していた三笘は120分フル出場。両チーム各7人が蹴ったPK戦はキッカーの順番が回る前に終わったが、この日も中盤の左サイドで存在感を発揮した。

 マッチアップした相手DFワンビサカのマークに苦しむ場面もあったが、スピードを生かしたプレーと持ち味のドリブルで好機を演出。最大の見せ場は延長後半8分で、ドリブルと巧みなパス交換から相手GKデヘアと1対1になったが、右足でのトラップが長く伸びて左足でシュートまで持ち込めなかった。

 三笘は「あそこのクオリティーが全て。あそこで決めきれるか、決めきれないかで、勝敗がつくところでやっている。あのシーンにもう1回帰りたいが、そういうこともできない」と悔やんだ。

 会場となった聖地ウェンブリーは8万人の観衆で満員。「素晴らしい。ブライトンのサポーターの声が凄く大きくて、ここで勝てないのは本当に申し訳ない。1発勝負、勝負事なので仕方ないが、決勝まで行きたかった」と肩を落とした。

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