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川崎F・大島僚太がユニホームのネームを「RYOTA」にした理由 10日から一般先行販売 現在一番人気

[ 2023年1月9日 18:03 ]

10日から一般先行販売の2023年1stユニホーム(C)川崎フロンターレ
Photo By 提供写真

 川崎Fが10日から「20231stユニホーム」の一般先行販売を開始する。後援会先行販売は7日から始まっており、初日の半日だけで約5000枚の売れ行きを見せた。現時点の一番人気は、10番のMF大島。ネームの表記は昨季までの「OSHIMA」から「RYOTA」に変更された。

 大島は9日の始動後、「OSHIMAというユニホームに誇りを持っていた。でも、心機一転が(理由の)一番」とケガで苦しんだ昨季までと決別するために変更したことを明かしていた。約5人に1人が購入するペースで売れているという。

 2位はFW家長、3位は橘田、4位は小林、5位は脇坂。新加入組では3季ぶりに復帰した下部組織出身のFW宮代が人気だという。プーマと連動し、脇坂、小林、橘田らの“私服アレンジ着こなし術”も展開中。「2ndユニホーム」と「GKユニホーム」も近日中に発表予定となっている。

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