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メッシ移籍先オッズ 断トツ一番人気はマンC 英大手は1.67倍、インテル5倍

[ 2020年8月26日 14:00 ]

バルセロナFWメッシ(AP)
Photo By AP

 退団の可能性が浮上していたスペイン1部バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)が、正式に退団の意志をクラブへ通告した。

 バルセロナは25日、AP通信にメッシから退団を求める文書を受け取ったことを認めた。

 これを受けて各ブックメーカーはメッシの移籍先オッズを発表。既にメッシがグアルディオラ監督と直接会談したと報じられたマンチェスター・シティー(イングランド)が断トツの一番人気で、英大手ウィリアムヒルは1.67倍を付けた。

 有力候補と伝えられているインテル・ミラノ(イタリア)は5倍、パリ・サンジェルマン(フランス)は11倍。マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーのイングランド勢はともに15倍、C・ロナウドが所属するユベントス(イタリアが)17倍で続いている。

 また下部組織時代に所属した母国アルゼンチンのニューウェルズが21倍、米MLS移籍が23倍、バルセロナOBのシャビ監督が率いるカタール1部アルサドが29倍。また中国移籍は34倍となているが、Jリーグはオッズに入っていない。

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2020年8月26日のニュース