浦和　ＭＦ森脇　３１歳に「まだまだ若くいきたい　楽しんでパワフルに」

　浦和のＤＦ森脇良太が６日、３１歳の誕生日を迎え、新たな決意を口にした。

　練習後、報道陣に囲まれると「この年になるとどうしてもベテラン扱いを受けますが、まだまだ若くいきたいですね。楽しんでパワフルに過ごしていきたい」。早速“永遠の若手”を標榜、まだまだピッチ上でもハツラツとしたプレーを見せるつもりだ。

　７日の仙台戦（埼スタ）は３１歳で迎える最初の一戦。「ホームですし絶対に負けられない。気持ちを込めてプレーしたい。（仙台の）システムは浦和に似ているが、長年、３バックをやってるのは僕たち。自分たちのスタイルを出せれば、勝利をもぎ取れると思う」と話していた。