ハリルＪ、ＦＩＦＡランク７つアップで４４位に　アジア３番手も韓国との差縮まる

日本代表のハリルホジッチ監督
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国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は６日、男子の最新ランキングを発表し、３月に行われたワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選でＵＡＥ、タイに連勝し、Ｂ組首位に浮上した日本は３月９日の前回から順位を７つ上げ、５１位から４４位に急浮上。５つ上げて２８位のイラン、３つ下げて４３位の韓国に次ぐアジア３番手は変わらなかったが、韓国との差が縮まった。

　上位にも変動があり、前回１位のアルゼンチンが２位となり、同２位のブラジルが入れ替わって１位に浮上。３位のドイツ、４位のチリに順位の変動はなかったが、コロンビアが２つ上げて５位、フランスは変わらず６位、ベルギーは２つ下げて７位、ポルトガルは変わらず８位、スイスが２つ上げて９位、１０位は変わらずスペインとなっている。