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J理事会、クラブ経営アドバイザー新設 実行委員OBで構成

[ 2016年7月20日 05:30 ]

 Jリーグは都内で理事会を開き、クラブ社長経験を持つ実行委員OBで構成するクラブ経営アドバイザーの新設を決めた。任期は2年で、海野一幸氏(70=甲府)、白幡洋一氏(72=仙台)、武田信平氏(66=川崎F)、中野幸夫氏(61=新潟)、野呂輝久氏(62=G大阪)の5人を任命した。

 17年シーズン以降の放送権に関しても話し合われ、世界最大手のデジタル・スポーツコンテンツ配信会社パフォーム(本社ロンドン)と年間125億円(推定)の複数年契約を結ぶ方向でまとまった。村井チェアマンは「事務的な手続きに時間をいただきたい」と話し、20日にも発表される見通しだ。(所属は社長当時)

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2016年7月20日のニュース