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UAE イラン戦担当の日本人主審を問題視「AFCに提起したい」

[ 2015年1月20日 06:30 ]

アジア杯1次リーグC組 イラン1―0UAE

(1月19日)
 引き分けでは2位通過だったイランが後半ロスタイムに決勝点を挙げた。左CKの相手クリアをティモリアンがゴール前へ送り、オフサイドぎりぎりで飛び出したゴーチャネジハドが頭で決めた。佐藤隆治主審はゴールを認め、イランのケイロス監督は「集中力が高かった」と満足そう。

 一方、UAEのアリ監督は準々決勝で日本と当たる可能性がある両国の試合を日本の審判団が担当したことに「AFCに疑問提起したい」と話した。

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2015年1月20日のニュース