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長友 ザック監督と面談「世界と戦うために、という話を」

[ 2013年5月29日 20:10 ]

ブルガリア戦に向けて最終調整する長友。左はハーフナー

日本代表練習

 全体練習が終わった後、左膝のけがから復帰した長友とザッケローニ監督がピッチ上で話し込む場面があった。

 代表の中心的存在で、ブルガリア戦は先発確実。長友は「僕も(イタリアに渡って)もう3年なので言っていることは分かる」と通訳を介さずに2人だけで話し込んだ。指揮官とのやりとりの内容については「代表の将来的なビジョン。これからW杯で世界と戦うために、という話をした」と説明した。

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2013年5月29日のニュース