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不倫の決着はピッチで?テリーとブリッジが直接対決

[ 2010年2月28日 00:01 ]

 イングランド・プレミアリーグは27日に6試合が行われ、首位チェルシーはホームでマンチェスター・シティーと対戦。チェルシーDFテリーとマンチェスターCのDFブリッジはともに先発し、不倫騒動後初めてピッチ上で“直接対決”した。試合開始前には両チームの選手が握手するのが慣例となっているが、ブリッジは手を差し出したテリーの前を素通りし握手を拒否。元恋人と不倫関係に陥ったテリーへの恨みは相当に深いようだ。

 この日はチェルシーホームでの試合とあって、ゴール裏には「チーム・テリー」の横断幕も。後半33分にブリッジがFWサンタクルスと交代し、ピッチを退く際にはチェルシーサポーターからブーイングが巻き起こった。

 試合は退場者2人を出したこともあり、チェルシーが2―4で敗れた。

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2010年2月28日のニュース