×

UEFA八百長関与疑いの5チーム公表

[ 2009年11月27日 06:00 ]

 UEFAは25日、欧州各国で浮上している八百長疑惑に関し、不正に関与した疑いがある5チームを明らかにした。

 対象はティラナとブラズニア(ともにアルバニア)、リュブリャナ(スロベニア)、ディナブルク(ラトビア)、ホンベド(ハンガリー)で、今季の欧州CLと欧州リーグの予選で計7試合の八百長に関与した疑い。ティラナが関与したとみられるのは7月21日のスタベイク(ノルウェー)とのCL予選2回戦第2戦で、スタベイクはMF小林大悟が先発して4―0で勝利を収めた。また審判員3人とUEFAに関係がある役員1人も関与の疑いがあり、UEFAが独自に調査を始めたという。

続きを表示

2009年11月27日のニュース