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高原、強烈タックル受け頭痛

[ 2008年5月19日 06:00 ]

 浦和FW高原が頭痛を理由に2日連続で取材対応を回避した。前日のG大阪戦の前半25分、後頭部に相手選手の激しいタックルを受けた影響で、関係者によれば、検査などを受ける予定はないが、一夜明けても痛みは消えなかったという。この日はリーグ前半戦の打ち上げとしてチームが開催したバーベキュー大会にも参加したが、報道陣の前には姿を見せなかった。20日に始まる日本代表合宿への影響が心配される。

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2008年5月19日のニュース