【大村ボート ルーキーシリーズ第4戦】山下大輝がイン逃げV 相性のいい水面で前走地での悔しさ晴らす

[ 2026年3月3日 21:32 ]

Vの山下大輝は最高の笑顔
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 ボートレース大村「ルーキーシリーズ第4戦 スカパー!・JLC杯 オール進入固定」は3日、12Rで優勝戦が行われた。悪天候のため安定板装着、本番は2周に短縮。山下大輝(29=兵庫)が他艇の攻めを受け止め、イン逃げで昨年8月に当地での初V以来、通算2回目の優勝を飾った。2着には鰐部太空海、3着は高井雄基だった。

 相性抜群の水面が山下の背中を押した。前走地・地元尼崎ルーキーシリーズでの悔しさも吹き飛んだか。尼崎では予選トップ通過を果たしたが、準優でまさかのフライングを喫した。

 山下にとって、逆風を追い風に変えてくれるのが初Vの地・大村だ。優勝戦はインからコンマ27と慎重な踏み込みだったが、伸び返して先マイに成功。2回目の優勝はまたしても大村だった。

 「ホッとしました。今節はスタートだけは気を付けようと思って走っていました。大村は大好きです」

 3日目は連勝を飾ったように、かなりいい足に仕上がっていた。予選トップを死守して、王道のVロードを突き進んでみせた。

 「見ていて楽しいレースができるように、もっと練習してうまくなります。応援してください」

 今期は初のA1へと昇級して、14日から尼崎の周年記念の斡旋も入った。弟の拓巳(次男)、智己(三男)にも負けられない。とことん結果を追い求め、兵庫支部を背負っていく存在となる。

 ◇山下 大輝(やました・だいき)1996年(平8)8月27日生まれ、兵庫県出身の29歳。兵庫支部所属。126期生として20年5月に尼崎でデビュー。同年12月に尼崎で初1着。23年10月にびわこで初優出。25年8月に大村で初優勝。通算9優出、2V。同期は浜野斗馬、常住蓮、山口真喜子ら。1メートル64。血液型A。

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