【ボートレースコラム】同期からも太鼓判 志賀美優は未来の女王かも!?

[ 2026年2月24日 19:00 ]

志賀美優
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 取材先のボートレースとこなめで、今を時めく137期のスーパールーキー鈴木雄登にバッタリ再会した。支部訓練の帰りで、隣には同期の志賀美優(しが・みゆう、20=愛知)選手も一緒。鈴木から「同期の女子の中では上手ですよ」と耳寄りな情報をゲットした。それなら誰よりも先に彼女の情報を世に出さねば。

 学生時代は剣道に打ち込んでいたという。ボートレースとの出会いは父親に連れていってもらった蒲郡。「高2の時に初めて見にいったんですけど、迫力が凄かったです。男女混合戦で落合直子さんが1着を獲られて、かっこ良かったし凄いなあと。それから周りに薦められて、試験を受けてみようと思いました」。高校卒業後、2度目の試験で見事合格。昨年11月3日にボートレースと出合った地、蒲郡でデビューを果たした。

 緊張の初戦は4着。ただ、不良航法を犯して、ほろ苦いデビュー戦になった。「先輩方のレベルが違いすぎて、ただ後ろを走っているだけでした」。それでも1月28日の多摩川では3着に入り、初の舟券絡みを経験した。「石野貴之さんと同じレースだったんですけど、レース後にはアドバイスをもらいに行きました。穏やかな方で優しかったです」と笑顔で話す。

 物おじしない性格は間違いなくプロ向きだ。先輩達の助言で最近きっかけをつかみ始めているようだ。

 「操縦面もスタートの仕方にしてもこれだ!っていう感覚があったんです。こんなに身体を使うんだって。今まで自分は使っていなかった。身体にかかってくる負荷が今までと全然違うんです。まるで別の乗り物に乗っているみたいに」

 初勝利もきっとそう遠くはない。来月は3~8日のびわこヴィーナスシリーズ第23戦、23~27日の住之江と斡旋が入っている。近畿地区に初上陸するのでみなさま、彼女に熱い声援をよろしくお願いします!(青木 一訓)

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