【芦屋ボート ルーキーシリーズ第24戦】中山翔太が涙のデビュー初V「泣きたくなかったんですけどね」

[ 2025年12月23日 16:45 ]

デビュー初Vを達成し、優勝盾を手にガッツポーズの中山
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 ボートレース芦屋の「ルーキーシリーズ第24戦 スカパー!・JLCカップ」優勝戦が行われ、4号艇の中山翔太(21=三重)が4カド捲りで優勝した。10度目の優出でデビュー初Vとなった。

 中山は前節に中田友也が優出1号艇(F)を射止めた好調35号機をゲット。序盤は出入りの激しい着獲りも、3日目11Rのカド捲りで覚醒した。4日目は逃げ、道中逆転と3連勝での予選締め。準優も道中接戦を制しての2着とパワー満点の走りで優出に成功した。

 迎えた頂上決戦。4カドからコンマ11のトップスタートを決めると電光石火の強襲がサク裂した。待ちに待った瞬間。レース後は感極まって涙もこぼれた。

 「絶対泣きたくなかったんですけどね。フライング持ちでスタートは無理できなかったけど、早く初優勝したかったので精いっぱい行きました。モーターにポテンシャルがあったし、十分に仕上がっていました」

 26年はトップルーキーに選出され、今まで以上にファンの期待と声援を集める。「今年はいろいろあったので。ヤングダービーでやらかしまくったりとか(優勝戦で転覆失格)。でも、その舞台を経験できたし、だいぶ成長した年でした。もっともっと強くなりたい。自分はここぞというところでやらかすタイプ。気持ちだけは負けないレースをしていきます」と今後の活躍を誓った。

 ◇中山 翔太(なかやま・しょうた)2004年(平16)1月24日生まれ、三重県出身の21歳。三重支部。130期生。22年5月に津でデビュー、同月の桐生で初1着。24年3月の浜名湖ルーキーシリーズで初優出。同期は藤原仙二、西丸侑太朗ら。1メートル69、血液型O。

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