【広島競輪 G3ひろしまピースカップ】松浦悠士がV ケガで苦しんだ1年 最高の形で締めくくり

[ 2025年12月23日 18:29 ]

優勝カップを掲げる松浦悠士
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 広島競輪の開設73周年記念「ひろしまピースカップ(G3)」決勝戦が行われ、松浦悠士(35=広島)が今月の佐世保以来、24度目のG3優勝を飾った。広島記念は2年連続5度目のV。2着は町田太我で地元ワンツー。3着は清水裕友だった。

 リニューアルして3年ぶりとなる広島本場での記念開催。地元のエース・松浦がファンの声援に応えた。

 レースは犬伏―清水裕―町田―松浦―大川―星野―小川―山口拳―松谷で周回。残り2周で犬伏が山口拳を突っ張る。6番手に下げた町田が打鐘カマシで犬伏を叩く。町田が誰にも捲らせず、松浦が差し切った。

 「スタートは僕のミス。町田君のカカリが良かった。広島の誰かから優勝を出したかったのでうれしい」

 今年は7月からS班となったが、落車で苦しんだ。G1で一度も決勝に進むことができなかった。

 「ケガがあったけど力不足で早く戻せなかった。落車したのも技術不足。そういうのがなければグランプリを走れると思う」

 23年のグランプリ覇者が今年最終戦を最高の形で締めくくった。強さを取り戻し、来年は再び頂点に立つ。そんな姿が目に浮かぶ。

 ◇松浦 悠士(まつうら・ゆうじ)1990年(平2)11月21日生まれ、広島県出身の35歳。98期。プロデビューは10年7月。通算1354戦394勝。主な優勝はGP1V、G1は3V、G2が5V、G3は今回が24度目のV。1メートル68、77キロ。血液型O。

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