【ボートレースコラム】柴田光 デビュー34年5カ月のSG初出場は進化の証 「おじさんの星になりたい」

[ 2025年9月25日 04:30 ]

柴田 光
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 5月、若松参戦時に「一世一代の勝負駆け中なんだよ。勝率を上げたいし、絶対に落とせない。頑張るよ」と言っていた柴田光選手(53=群馬)。

 その勝負駆けを実らせ、10月21日からボートレース津で開催されるSG「ボートレースダービー」に出場を決めました。デビューから34年5カ月でのSG初出場です。

 衰えていくのが普通の年齢ですが、進化を続ける、まさに鉄人。インファイターのイメージがあると思いますが、持ち味は豪快なスピード戦です。

 「これしかできないから」と握って回るレースは迫力満点。そういうレーススタイルにこだわっているので、年を取ってもスピードが落ちず進化していると思います。

 ベテランの経験と知識で、ペラを自分好みに仕上げることができるのも強み。出足系を求めると、回転を上げるのが普通ですが、柴田選手は操縦性を重視で回さないイメージ。それでいて、ピット離れや出足もしっかりさせる調整力が素晴らしい。

 さあ、ダービーまで、あと約1カ月。「おじさんの星になりたいね」の意気込みに期待しています。(坂元 真一)

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