【峰竜太のアロハな気分】トークショーでの“大物2人”との遭遇で気持ちはより高まる

[ 2025年9月24日 04:30 ]

伊勢崎オートレース場でオートレーサー森且行選手とツーショットに収まる峰(本人提供)
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 佐賀県唐津市出身でボートレース界のスーパースター・峰竜太による月1コラム「アロハな気分」。今回はフライング休み中だった8月にイベントで遭遇した“大物2人”について語ってくれた。

 「スポニチ読者のみなさん、アロハ~。ボートレーサー峰竜太です。8月のイベントでは2人のレジェンドとツーショットを撮りました!自分も、もっともっと頑張らなきゃって思いましたね。引き続き応援よろしく!」

 先月のフライング休み中は身を粉にして全国を飛び回った。8月13日はSG開催中だった群馬県の伊勢崎オートレース場でトークショー。イベント後は、親交がある元SMAPでレーサーに転身した森且行選手らの元へ向かった。森選手については

 「大人気アイドルグループにいても自分の本当にやりたいことをやって、結果を出して男としてすげえカッコいいなって思って好きになりましたね!」

 と印象を語った。どんな言葉をかわしたのか聞いてみると

 「森さんが大ケガしても、また復帰して頑張っている姿を見て、僕もまた頑張りたいなと思いましたと伝えました」

 と明かした。骨盤や腰椎の骨折から復帰を果たした森の姿に感銘を受けつつ

 「やっぱりファンは引退を望んでいないなって感じましたね」

 トークショーなどで感じた思いで締めた。

 8月23日は大阪府のボートレースチケットショップりんくうでのトークショー。09年に引退した、歴代最多のSG17度の優勝を果たした“モンスター”野中和夫さんと一緒にファンの前に登場した。野中さんからは

 「まだまだSGあと三つ獲らな辞めたらアカンで!」

 と活を入れられたたそうだ。

 「野中さんの全盛期のプレッシャーを聞いたら、ひと言“しんどかった~”って言われて、やっぱりトップの人って当たり前にそういう重圧と戦うんだ、自分も逃げたらダメなんだなって思いましたね。やっぱりトップを経験している人の言葉は重いですね」

 ボートレース界のスーパーレジェンドからの金言が心に染みた。

 「引退した時に名前が残るレーサーになりたいな」

 既に数々の栄光を手にしてきたが、改めて心に誓った。

 さらにこう続ける。

 「自分のことも大事ですが、もっとボートレース業界のイメージアップ、知名度アップに自分の力が利用できたらいいなって思っています。イベントもそうですし、オープニングセレモニーなんかもそうですね。もっとファンと交流できる機会を増やしていけたらいいなと。やっぱりSNSのコメントでの“応援してます!”よりも本人からの声は凄くうれしいですし、自分も感謝を伝えていきたいなと思います」

 常にボートレース界の発展を考えているからこそ、フライング休み中の全国行脚に、この言葉。最後は

 「結果を出して、もっともっと僕がこの業界を引っ張っていけるように、年齢に負けずに頑張りたいと思います!」

 森且行選手との再会や、“モンスター”からの活に、より一層気持ちは高まるばかりだ。いつも“ファンファースト”の峰が、水の上でも陸(おか)の上でもファンのため、業界のために死力を尽くす。

 ◇峰 竜太(みね・りゅうた)1985年(昭60)3月30日生まれ、佐賀県唐津市出身の40歳。唐津西高校時代はヨット部に所属し、インターハイ、国体、世界選手権に出場。ボートレーサーとしては佐賀支部の95期生として04年11月にプロデビュー。18、20年にグランプリ優勝。23年10月の蒲郡ダービーで最高峰のグレードSG6度目のVと全24レース場でのVを達成。生涯獲得賞金は18億円を突破。1メートル71、血液型B。

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