【弥彦競輪 G3ふるさとカップ】末木浩二 記念初優勝「自分でも信じられない。ラインのおかげ」

[ 2025年7月13日 19:27 ]

弥彦記念を優勝した末木浩二
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 待望の瞬間だ。弥彦競輪開設75周年記念「ふるさとカップ」の決勝戦は13日、第12Rで行われた。末木浩二(33=山梨・109期)が見事に1着。うれしい記念初優勝を飾った。2着には松浦悠士。人気を背負った脇本雄太は3着がいっぱいだった。

 レースは石原颯―松浦―坂井洋―末木―武藤龍生―新山響平―脇本―三谷竜生―浅井康太で周回。残り2周半から脇本が上昇、赤板で石原を抑えて前。引いた石原がすかさず仕掛けると松浦は連結が外れる。石原には坂井―末木―武藤が続く。打鐘過ぎ4コーナーから単騎の新山が仕掛けると、坂井が最終2コーナーから合わせて踏み込み坂井―末木―武藤で直線へ。最終B6番手から脇本が捲ると後ろには松浦。坂井に続いた末木が直線伸びて突き抜けた。

 「自分でも信じられないです。坂井君が臨機応変に立ち回ってくれたおかげ。坂井君が(新山に合わせて)出ていってくれて最後はがむしゃらにゴールまで踏みました。ゴールした瞬間は(松浦と脇本に)行かれたかなと思ったけど、地元バンクで優勝できてうれしい。ラインのおかげです」

 前回の高松宮記念杯ではG1初の決勝進出を決めて“いい流れ”で地元記念を迎えていた。加えて「諸橋さんが欠場されたので、その分まで頑張ろうと地元地区の仲間で気合を入れていた」。地元バンクで記念初Vという最高の結果。この優勝を起爆剤に、これからも大暴れしてもらおう。

 ◇末木 浩二(すえき・こうじ)1991年(平3)9月29日生まれ、山梨県甲府市出身の33歳。県立甲府工業高校卒。2016年7月1日、千葉でプロデビュー。通算成績は703戦199勝。1メートル76、75キロ。血液型B。

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