【ボートレースコラム】堀之内紀代子 光が差し込んだ陰に“年下の師匠”との出会いがあった

[ 2025年6月25日 04:30 ]

“伸び型の師匠”がプリントされたシャツを着用する堀之内
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 “なれそめ”は22年9月の蒲郡だった。堀之内紀代子(45=岡山)は前操者がチルト3度で戦ったエンジンを引き継ぐと、1号艇、2号艇でも外に回り、1節間ダッシュ戦を貫いた。

 優出を逃すも捲りで5勝。「みほちゃん(守屋美穂)や、せっちゃん(田口節子)と一緒のペラにしてもテク不足で…」と悩んでいた堀之内に光が差し込んだ。

 「私が蒲郡でやり切ったのを見てくれていたらしく、同期の小林愛実(堀之内と同じ岡山支部)を通じて連絡をくれたんです」

 連絡をした前操者が仲道大輔(25=愛知)。「私の1節前を仲道君が走ることが何回かあって、ホウレンソウ、報告や連絡、相談をしっかりとしてくれて師匠みたいな存在に。もう何個送ってくれたか分からないくらい、ペラのゲージも送ってくれた。若松に来る前も送ってくれました」

 支部、年齢の垣根を越えた“伸び型の師匠”のおかげで「レディースオールスターに出られるようになった」と感謝する。

 「去年、使用のエンジンは私が伸びをつけられなかった。もうちょっと完成度を上げたいし今年は諦めずにやっていきたい」。まだまだ、伸びしろしかない。(本間 正則)

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