【福岡ボート 日本モーターボート選手会長杯】あす開幕 渡辺浩司がV候補筆頭

[ 2025年6月7日 05:00 ]

地元の一般戦なら主役の座は譲れない渡辺浩司
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 ボートレース福岡は1カ月の休催期間を経て、いよいよ再開の日を迎える。6月最初の開催となる6日間シリーズ「日本モーターボート選手会長杯争奪戦」は8日に開幕。男女混合戦に実力派が集まった。

 優勝候補筆頭には地元大将格となる渡辺浩司の名前を挙げたい。今年の当地戦(1月正月戦、4月周年記念)はいずれも準優敗退となったが、昨年は当地を7節走り、周年記念でのG1優出を含む6優出と抜群の安定感を見せた。福岡を数多く走ったアドバンテージは大きい。地元の一般戦なら主役の座は譲れない。

 前走地の芦屋オールレディースで優勝戦ワンツーを決めた小野生奈、川野芽唯の地元女子コンビも優勝争いに絡んできそうだ。2期ぶりのA1復帰を決めている小野はその芦屋で今年初V。例年夏場からリズムを上げる傾向があるので、優勝を契機に上昇カーブを描いてきそう。一方、川野は前回3月の当地戦で準優1枠の活躍も、その準優4着で涙をのんだ。雪辱を懸けて力の入るシリーズになるだろう。

 地元勢では白水勝也も争覇圏内。昨年12月の当地一般戦で優出(4着)。50歳を超えても堅実なさばきは健在だ。良機を手にできればシリーズリーダー争いの期待も高まる。

 遠征勢では4月に続いて今年2回目の当地戦となる佐藤大介が筆頭格。前回戦は抜群のレース足で納得の仕上がりも準優3着で優出漏れ。「この足で優勝戦に乗れないのは自分の責任」と悔しがった。昨年終盤以降、コンスタントに当地を走っており、調整面の不安は少ない。他では来期A1昇級が決まっている浜崎真範、四宮与寛の速攻力は脅威。来期はA2級となってしまう島川光男、妹尾忠幸、池田雄祐らも決め手はあるので、エンジン次第でチャンスは十分だろう。

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